みなさんは『耳の隙間時間』という言葉を聞いたことはありますか?
通勤・通学、ガーデニング、手芸など趣味の時間、家事時間・・・手を使っているとき、耳が開いていますよね。これが『耳の隙間時間』です。
こんな時、日頃の悩みだったり、先の見えない不安だったりと余計なことを考えることってありませんか?
ネガティブなことに意識が向きがちな時こそ、オーディオブックで気持ちを切り替えてみてはいかがでしょうか?
最終回になってしまいましたが、日テレ水10ドラマ 【恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~】ご覧になっていた方も多かったのではないでしょうか?
普通ってなんだろう?見えないってどんなことなのか、いろんなことがストレートに描かれていて楽しくもいろんな余韻が広がるドラマでした。
杉咲花さん演じるひたむきな主人公(ユキコ)も魅力的でした。
大注目は、奈緒さんの魅せる演技力。ドラマが進行していく中で、奈緒さん演じる主人公の姉(イズミ)の生き方も応援したくなってしまいました。
そのドラマの中でオーディオブックなるものが登場するシーンがあります。
オーディオブックは視覚に障がいのある方の為と思っていたのですが、実はいろんな方にいろんなシーンで役立つ優れものだということがわかりました。
まず、オーディオブックとは
書籍をプロの声優・ナレーターが読み上げた「耳で聴く本」の事です。
書籍や講演会を音声化したもののほか、語学、資格関連のCD、ラジオ音源、人気声優が朗読する作品など様々な内容の作品があり、作品数は23,000作品、会員数は30万人と多くの方に受け入れられています。
読みたい本はたくさんあるけれど、読みたくてもあらためてとなると・・・なかなか読む時間ががとれない・・。そんなことありませんか?
もふ太郎は近眼の老眼なので、目が疲れてしょぼしょぼしてしまうので、最近は大好きな読書も二の足を踏んでしまう状態です。
オーディオブックなら、ながら聞きができるので忙しい方にも向いており、目の疲れも気にせず興味のある本を楽しむことができます。
明かりを消して本が楽しめる「オーディオブック」」なら – audiobook.jp
毎日の通勤や通学などの移動時間を読書に充てている方多いかと思います。
少し前までは私もその一人でした。
オーディオブックを使えば、誰にも気兼ねなく、立ったままでも本を楽しめるのです。また、人気のビジネス書も音楽を聴くように気軽に楽しめます。
最近の売れ筋は、
・ミリオンセラー『嫌われる勇気』
・全世界3000万部の大ベストセラー『7つの習慣?成功には原則があった!』
・『習慣超大全——スタンフォード行動デザイン研究所の自分を変える方法』
一番おすすめしたいのは、語学や資格試験の勉強をしている方です。
語学は、目と耳と両方から情報を取り入れることが一番有効な勉強方法だと思っているからです。
耳からの情報を目で確認したり、書いてアウトプットして勉強してみてください。これは本当におススメです。
もふ太郎のように目が疲れてしまうので耳から情報を取り入れたい人はもちろん、お掃除しながらとか、ガーデンイングしながらなど時間を有効に使うことができるのです。
そんな様々なライフスタイルに合わせて活用できる新しい読書の形として、サンプル音声から試していただければその良さを分かっていただけると思います。
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